裏声で歌えマズルカ

漫画とかゲームとか

ポケットモンスターシールド プレイ日記 ~バドレックス捕獲

 

ブリキノダンスに木村昴は天才の所業なので、次回は未来少年大戦争保志総一朗をお願いしたい所存です。

 

【 とうとう キャラクター名が 尽きました 】

 

まぁ、元々そんなにキャラクターが多い訳でも無いコンテンツですからね。ヒプノシスマイク。次回作のNNはワールドトリガー縛りとかでいこうと思います。潤沢。

 

アマンダ【ボスゴドラ@おまもりこばん】

Lv90 特性:がんじょう

ステルスロック てっぺき ボディプレス アイアンヘッド

さぁ行こうかアマンダ

ステロ要員が居ないと不安になるタイプのトレーナーなので当然の権利としておまもりこばんを装備して貰っています。

 

ウテナフシギバナ@いのちのたま】

Lv85 特性:しんりょく

ギガドレイン やどりぎのタネ ヘドロばくだん だいちのちから

伝わってしまったらいいのに、と言いますか確実に伝わるストレートにタイトルそのままなNNの初代御三家。夢野先生は曲にも恵まれているし、関連NNを与えたポケモンは大体強いです。 

 

ギプノーザ【ガブリアス@ヤチェのみ】

Lv80 特性:すながくれ

じしん かみくだく ドラゴンダイブ ほのおのキバ

対戦でだいもんじを3回連続で外したのでほのおのキバに変更しました。

ところで、劇場版鬼滅の刃が公開されて以降れんごくの採用率が上がったというのは本当なのでしょうか。今潜ればアイアンヘッドを覚えたNNたんじろうと会える可能性が……?

 

ヨーソロー【サメハダー@くろいメガネ】

Lv94 特性:かそく

アクアブレイク こおりのキバ かみくだく サイコファング

一字一句軍事指南してくれそうなサメハダー

巣穴から出て来た夢特性持ち。技構成は割とコロコロ変わっています。ちからのハチマキを巻いていた頃もありました。

 

コットン【フワライド】

Lv88 特性:ゆうばく

ちからをすいとる ゴーストダイブ かみなり アクロバット

コットンキャンディの片割れ。引退したらキャンディという名前のフワライドを登用予定です。色もそれっぽいし。

どう考えてもアクロバットを採用するならかるわざの方が良いのですが、まぁ、そこはそれです。

 

まてんろ【スイクン@たべのこし】

Lv100 特性:プレッシャー

まもる みがわり めいそう ねっとう

後述します。

 

 

【 ちゃんと公式で 言及が入りました 】

 

と言う訳でカンムリ雪原にやって来た主人公を迎える隊長ことピオニーさんですが、他NPCの口から「ローズさんに似ている」と明言されてほっとしました。個人的にDLCの映像を見た時にローズさん戻ってくるんだ、と思った程度には同一人物に見えていたもので……二次元のキャラクターも武藤遊戯さん並に描き分けて貰わないと見分けがつかないタイプのオタクなので、ただ単に私がキャラクターの見分けがついていないだけなんじゃないかとずっと心配していました。多分、血縁関係があるんじゃないかな、と予想しておきます。

 

そんなピオニーさんに連れてこられたアドベンチャーではいきなりスイクンが出てきました。

 

嘘じゃないんです、信じて下さい。本当に初手スイクンだったんです。そりゃあピオニーさんを放置してスイクンを入手しに潜りますし、クレセリアを捕まえに行きます。ピオニー隊長とは何時でも遊べるけれども、スイクンは逃げると大変だし……(心をGBに置いてきたタイプのオタク)

 

スイクンクレセリアを捕まえて、薬を入れて育成が終わったあたりで友人から色違いが出現することを聞いて膝から崩れ落ちました。……ええねん、ワイはこのまもみがまてんろと戦い抜くねん。

 

ピオニーさんに関しては、娘さんが「お父さんと一緒に旅行なんてやだ!」ムーブでなく、自分がより興味を持っているものの方に行っているだけ、というのが優しい世界だなぁという気持ちと、マスターボールセンキュー!という気持ちが半々です。

 

 

【 環境破壊 ダメ絶対 】

 

と言う訳で半ば聞き流しましたがマスターボールをくれた人のたっての依頼と言う事であれば、まぁ、ポケモンの捕獲の仕事も吝かではありません。マスターボールくれましたし。捕獲はあまり得意ではありませんが、マスターボールの恩がありますからね。マスターボールの。

 

雪原を普通に化石ポケモンが闊歩していることに驚いたのですが、図鑑説明を読むにそう遠く無い未来にカセキメラ族がフィールドから飛び出してくる日が来ちゃうのかな、という気持ちになって来ました。やはりあのアローラディグダ持ち込み犯はクチナシさんに突き出すべきでは?

 

等と訝しんでいたら雪国でも軽装のソニアからポケモンの足跡収集の依頼が来ました。おう、こちとら未だアローラディグダもコンプリートしてへんのやぞ。年内に足跡が揃うと思うな、という感じです。そんな子にはウチのホップくんは任せられませんね……(兄面)

 

 

【 なんか予想外のキャラで来たな…… 】

 

基本的に喋れないキャラクターのキャラ立てを喋らせることで解決するな村の住人なのですが、バドレックスは特別なポケモンなので見逃します。直接喋るのではなく、ピオニー隊長を経由していますし、そういった能力を披露することでポンコツ成分が継ぎ足されてしまったバドレックスさんの特異性といいますか、「コイツは特別なキャラクターなんです」というのが際立ちますからね。カンムリ雪原は歩けば準伝に当たる位の気軽さで1ロム1体のポケモンを出してくるので、それくらいはやらないと埋もれかねない訳です。得心。

 

ピオニー隊長は頭の大きさに言及していましたが、個人的には足の部分が気になります。

 

そして、こう、上でも少し触れましたが思ったよりポンコツ感のある伝説のポケモンでした。だって公式ホームページのあの紹介分からあんなキャラが来るとは思わなかったので……

 

ただ、ガラルのモデルがイギリスなのでアーサー王のイメージが完璧な王様というよりは人間味のある王様であるオタクとしてはキングポケモンのパーソナリティがああなったのは納得できます。

 

 

【 この辺りちょっとテイルズ感あるねんな 】

 

バドレックスの依頼に応えて情報を収集し、アイテムを作成、お使いに行き……

 

いや、確かにポケモンなんです。ポケモンなんですけど、クレストリアが失ってしまったテイルズ性があったといいますか、上手く言語化は出来ませんが和製RPG欲が程よく満たされるのを感じました。

 

割とじゃぶじゃぶヒントが貰えたので特に問題も無く黒いニンジンを選んでバドレックスを捕獲しました。モンスターボールで。

 

 

……ゴージャスボールの数が、途中で足りなくなったんです。