聖しこの夜はあなたとともに ～ホストクラブナイト～ リザルト

戦国BASARAバトルパーティーのサービスが終了してしまったので、しんみりしています。寂寞。

【死なないで貯蔵石！】

ミッションをこなすと石が貰える制度が出来たおかげで、調子に乗ってイベント前にオオサカのガチャを回したんですよ。150連ほど。150回回して簓のSSRが2枚来たので、天井で盧笙を交換しました。

その直後です。ARB公式アカウントくんが社畜系ホストをチラ見せしてきたのは。

誰が悪い訳でもありません。己で決めたことです。幸い、ジェムのセールもやってくれていましたからね。こんな時はフットワーク軽いんですねソーシャルゲームって。やっぱり買い切りのコンシューマーゲームって神だな、って。最近はDLCとかもありますけれども。

と言う訳で社畜系ホストチャレンジ150連でホスト一郎くんが3枚、ホスト独歩が2枚来たので天井で一二三を交換しました。未だかつてない速さでイベントが進み、現在、あと１枚で三郎くんがリーダースキル凸となる所まで来ています。我ながらちょっと引いています。まぁ、クリスマスに冬弥も圭ちゃんもヴィル様も来なかったので余裕があったのが勝因だと思います。

今回のイベントミッションでルーレットチケットが貰えたのも嬉しかったですね。お正月にまたルーレットくんが来るのでしょうか。今度はオオサカとナゴヤの漫才もあると嬉しいです。

【現在ARBに実装されているシナリオで暫定No1】

ふ、普通に真っ当で各キャラクターがそこそこ尊重されている上に原作（楽曲）での「19からオバサマまで夢中」がきちんとシナリオ上（次男三男排除）で機能している……！？どうしたんですかARBくん、中の人変わったんですか！？課金して良かった！

冗談抜きで本編イベント合わせて今回のシナリオが今のところ１番面白かったです。

正直、予告の時点で「萬屋の一郎くんはともかく、シャンパンゴールドでホストとしての矜持を謳い上げていた一二三がなんで独歩にヘルプを頼むんだ」と思うところが無いでもなかったのですが。

「クリスマスは希望休が多く人手不足」ときちんと人が足りない理由をイベントの時期に合わせて用意し、「麻天狼のDOPPO」としての知名度を見込んでホストさせるという一二三のクレバーさを見せる展開になるとは思っていませんでした。

そうですよ、麻天狼の一員が勤めているホストクラブに１日限定で同じチームのメンバーが来ていたら客側は「一二三が企画したイベントで、ill-DOCは都合がつかなかったから代わりに元TDDのツテでMC.B.Bが来たんだ」ってなるし、それ目的ならホストとしての接客は大分甘目に見て貰えますし、何より担当ホストがクリスマスイヴに希望休を取ってる子猫ちゃんたちも「この企画をやるから今日は何人か休みのホストがいるんだ」と因果を逆転させて納得してくれるでしょう。

そして最終的には一郎くんは両サイドの破天荒な暴れん坊に対する理解を深め、その2人を御している寂雷先生へのリスペクトが深まり、一二三は一郎くんを高く評価する、雑にちょっとアレな元カレが生えてくることを除けば完璧なシナリオでは……？次男三男の女装がカード化されなかったのは解せませんが。最初、報酬の三郎くんを進化させたら「いいかい、女装の時はまず喉と手と膝を隠すんだ」と言いたくなる三郎くんツインテフォームになるのかと思ったら別にそんなことはありませんでしたからね。

3連続イベント、トリのスキーイベントへの期待値が高まってしまいました。楽しみです。

【違法マイク（ニチアサの姿）】

正味な話、ヒプアニの１１話の「麻天狼のラップは相手をディスらないラップ」に関しては最初のディビジョン曲で殺意を謳い上げて、デスリスで牙を剥き出しにしたディビジョンでそれやるのは厳しくないですか……？ポッセとかでやった方が良くない……？もしかしてアニメ制作サイドに「これを参考にして下さい」とYoutubeの2ndバトル前楽曲のURLだけ渡したのかな？みたいな気持ちだったのですが。

遊戯王の民の「ヨコハマは『無言の絆、態度で示す』って感じだから声に出してる麻天狼がラップで勝つのは納得できる」という感想と、キラメイジャーのラップ回の「リスペクトあってのディス」で、ひょっとしなくとも制作側が「このままだとラップというものが誤解されるのでは……？」という危惧を抱いてラップ文化のリスペクト部分を御用意したのではという気持ちになって来ました。それならまず爆発をやめるべきでは？

でも、まぁ、キラメイのラップ回も爆発していましたし、今後は爆発するのがラップバトルのスタンダードになるかもしれませんし……

後は遊戯王の民の「ラップが上手いグループばっかり初戦で敗退してラップが下手くそなチームばっかり勝ち上がってるのが納得できない」にはちゃんと決闘を申し込んでおきました。言って良いことと悪いことがあります。

一二三と独歩の描写に関しては、WWW後の二郎三郎の扱いに遺憾の意を唱えなかった私に口を出す権利は無いと思っています。自分が贔屓にしているキャラクターにそういう描写が来た時にだけ批判するのはフェアじゃないかな、と。