裏声で歌えマズルカ

漫画とかゲームとか

前の記事の蛇足 或いは天馬司の扱いについての話

 

そういえば前回、私のプロセカに関するスタンスを出していなかったのはフェアでは無かったな、と思い直したので蛇の足を描くことにしました。蛇足。

 

【チャレンジステージとキャラクターランクについて】

 

予め申し開きをしておきますと、私がプロセカを遊んでいる動機の6割がボカロ楽曲、2割が伊東健人で2割が楠木ともりです。ユニットだと最初に選んだこともありナイトコードが1番好きです。

 

そんな状態ですので、キャラクターランクは冬弥が35、次いで奏ちゃんが32、ちょっと差が開いてミクさんが26、こはねちゃんが25、瑞希くんちゃんが24となっています。これはそのままキャラクターへの好感度順だと思って頂いて結構です。

 

因みにチャレンジステージは冬弥35、奏ちゃん30、こはねちゃんと彰人が15です。こちらは所持している星4カードの枚数が反映されたりしているのですが、やっぱりトップは冬弥と奏ちゃんです。

 

【各ユニットへの感想】

 

【Leo/need】

楽曲がどれもこれもエキスパートですらフルコン出来ない有様なので、音ゲーとして苦手意識があるユニット。特にランダムでヒバナとか来ると「終わった……」という感じになります。マスターを開けている楽曲が一番少ないユニットでもあります。

 

キャラクターとしては穂波ちゃんが好きです。季節ボイスで奏ちゃんと連動したりしているのもベネ。

 

【MORE MORE JUMP!】

モモジャン派です。3DMVのクオリティが1番高いユニットだと思っています。モモジャンのアナボは欲しいものが多いのでアナザーボーカルカードが誕生日ライブで貰えるようになったのは本当に有難いです。

 

キャラクターは皆いい子でストーリーも良いものが多いのですが、チアデ時代の雫さんのファンのことを思うと胃がキュッとなります。ビビバスで言えば冬弥が「ビビバスに居た頃の俺は本当の俺じゃないです!司先輩や咲希さんと新しいユニット組みます!こっちの俺が本当の俺です!」って言いだすようなものですから……そんなこと言われたら私なら飲み込むのに2年はかかります。チアデ時代からの雫さんのファンは強く生きて欲しいです。

 

【Vivid BAD SQUAD】

ワンダショに次いでファンタジー度が高いユニットだと思っています。

 

冬弥初バナーイベントで父子の確執が前に進んだ時点で「あっ、結構甘い感じで進むんですね……?」と今後のユニットの見通しに関してナメてかかっていいことが確定したのでその辺りは緩く見ています。この調子ならひなまつり星4冬弥のサイドストーリーの「お兄さんたちは早くから留学していた」が冬弥の強制留学イベントのフラグだということは無いと高をくくっている、ともいいます。

 

尚、ビビバスの甘々リアリティラインのせいで先日のナイトコード箱イベで朝比奈母を舐めていたら思ったよりつよつよペアレントが出てきて震えた模様。

 

【ワンダーランズ×ショウタイム】

現在一部で大絶賛物議をかもしているユニット。ネネロボの存在により、見ただけでリアリティラインがゆるゆるであることが分かるユニットです。恐らく1番人気は此処でしょう。

 

今回のアニバーサリーライブでのやりとりで司の扱いに関して不満が噴出した、と認識している方も多いと思いますが、個人的には今までのペガサスへの扱いに対する不満の積み重ねの結果、アニバーサリーで爆発した、という認識でいます。個人的にはクリスマスのカードへの映り込みで「座長への扱い酷いな」と思っていたのでひなまつり辺りでの「天馬兄妹優遇論」には「そう思う人も居るだろうけれども個人的には司の扱い結構雑だと思うよ」派に所属していました。

 

よく寧々がユニット内で司にしか毒舌を向けないことに関して言われていますが、これに関しては寧々に対して「お前、友達いたのか!?(限定司サイドストーリー)」みたいな言動をしているペガサスさんサイドにも問題があると思います。「冬弥を笑顔にしてくれた彰人に感謝しなくては(ひなまつり冬弥サイドストーリー)」みたいな言動してた男と本当に同一人物か?扱い随分違わない?

 

それはともかく

・正月イベントでの扱い

・複数回箱イベで特攻からハブられていること

・「天馬兄妹優遇論」が囁かれた際にワンダショの他3人のファンから「優遇されているのは司だけ、ワンダショは別に優遇されていない」みたいな扱いを受けたこと

 

みたいなものが積み重なって来たことと、いじめに関してのストーリーだった穂波ちゃんの話や、イジられるのはいいけどそればっかりになるのはしんどい愛莉ちゃんの話をやった後にこのアニバーサリーライブが来たのも不満が噴出することになった遠因かなぁ、と思っています。正月イベントでの扱いでそれほど不満が出なかったのはカード配布があったことと、あの時はいじめの話やイジりの話が来ていなかったからじゃないかと。

 

最初にも書いた通りどう考えても天馬司という男はプロセカの稼ぎ頭なので、もうちょい扱いを丁寧にした方が良いんじゃないかな……と思わないでもないところがあります。言うてシンフォニーに出たりもするので運営サイドもその辺は分かっているとは楽観視しています。

 

【25時、ナイトコードで。】

好き。

 

失礼、一言で終わる所でした。奏ちゃん目当てで入って行ったユニットですが、ニゴミクさんは可愛いし、瑞希くんちゃんのアナボは好みだしで元々高かった好感度が天井知らずで上がっていくユニットです。

 

情動の人であるえななんがまふゆに医学的アプローチを始めたのは本当にスタンディングオベーションでした。奏ちゃんの努力を否定する訳ではありませんが、どう考えても医学的アプローチが必要な状況です。母娘揃ってカウンセリングを受けて下さい。

 

問題は母娘揃ってカウンセリングを受けて貰おうとしたらどう考えても朝比奈母と社会戦をしなくてはいけなくて、ナイトコードには社会戦が出来るメンバーがひとりもいない事ですかね……他のユニットだともうちょっと戦えるメンバーが揃っているのに。

 

少し前のまふゆバナーイベが来る前は青柳父の物わかりの良さもあって「言うて耐えちゃうし辛さを口に出せない、才能パーソンで結果は出しちゃうまふゆと朝比奈母の相性が最悪だっただけで話し合えば母娘関係は改善に踏み出せるでしょ」と舐め切っていたらお遊戯会の衣装を作り直すやべー人がお出しされて震えました。まさかあんなレベルとは思わないじゃないですか……

 

フェニラン問題に関してもファンタジー度が高いユニットであるワンダショの話とはいえ、最近働き始めた一介のバイト高校生がフェニランを巻き込んで問題解決!みたいなリアリティラインだったのに急につよつよペアレントを放り込まないで頂きたい。なんで其処だけリアルにしたんですか。まぁ、ああいう人が出てこないとまふゆの希死念慮に追い込まれた状況に説得力が出ないのは分かるんですが……そこのリアリティ要ります?(2回目)