逃げ上手の若君 第9話「小笠原1333」
売られた喧嘩は必ず買うのが武士という生物
【秋葉原進捗】
どうにか50個スタンプを集めてタワー内部に入れたので大人しく逃げ若の感想を書くことにしました。私の手持ちでは1度のプレイで50回の出撃が上限となります。限界。
あとイアソン、なんでメイドカフェで休息時間が短くなるんですか。其処はエンジェルモートじゃないんですよ。
【拙者ダブルミーニング大好き侍】
小笠原流が現代まで続いていることを考慮すると、今回のタイトルは「1333年の武術流派としての小笠原」と「1333年の武人としての小笠原」のダブルミーニングで良いのでしょうか。南北朝鬼ごっこの1枚絵、文字のフォントも相まって本当にこの漫画の画って良いよね……みたいな表情になってしまいます。
ほんで、目からレーザービームかな?みたいな小笠原さんの冠に的っぽいマークがついているのであそこが射抜かれると綺麗でいいなぁ、みたいな感情が無いでもないです。今週の子供に喧嘩を売られて即買うもクレバーに時行様を追い詰める県知事はCV子安の風格を感じました。脳内でそんな感じで声が再生されています。
因みに亜也子ちゃんは現在CVファイルーズあいで台詞が再生されます。ドラマトラック聞いた後にプリキュアを見ると「声優って凄いなぁ」という語彙力が無いことが丸わかりの感想が出てきます。
【解説名人の盛高様】
諏訪大社の解説名人の方は県知事が因縁を付けに来た時に「お前ちょっと前まで格だったくせに!(意訳)」と言っていた人と同一人物でいいのでしょうか。スッと差し挟まれてしまったせいで意識が完全に盛高様の方にいってしまい、最初に読んだ際には「料理漫画の解説の人みたいなキャラが生えて来た……」と肝心の解説が脳内から追い出されました。それでもその後の時行様の乗馬と県知事の馬上での体勢から「だいたい分かった」が出来るので漫画を読むのに一切支障が無いのが嬉しいです。
後は弧次郎君は遊びの際にとんでも提案をする割には諏訪さんのことはそこそこ敬っていますし、盛高様にもちゃんと”様”を付けているのできちんとその辺を教えて貰える立場の子なんだな……と噛み締めました。いうて滅んだとはいえ幕府の跡継ぎの郎党ですからその辺もちゃんとした子を諏訪さんが選んでいるという事でいいのでしょうか。郎党ズは割とバックボーンが伏せられているので、死亡時の回想で開示とかにならないことを願っています。
【逃げ若は少年漫画なので1333年でも新幹線と野球ボールが出る】
数週前の人物紹介で野球に絡めてのコメントがあったのは伏線だったのかどうかは分かりませんが、この辺り諏訪さんセリフからの流れなので未来のものが出てきてもおかしくは無いのが諏訪さんというキャラクターの非常に便利といいますか、巧い所だと思います。予め犬を調教しておいたㇼ、やりたい放題ですね。これで武力があると実力派エリートに寄ってしまうので、諏訪さんには今のままのうさんくさい現人神をやっていて欲しいです。……この文脈だと下の名前が洸太郎の諏訪さんに見えてきてしまいますね。
若干お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、個人的に漫画やアニメ・ゲームのサジェスト汚染があまり好きでは無いタイプのオタクなので小笠原のことは県知事で通したいし、諏訪頼重のことはなるべく検索に引っかからない形で呼びたいと思っています。サジェスト”汚染”と呼称している時点でモロバレですが。それを良しとすると、誰かのご先祖様の墓石を削る所まで転がり落ちるのは早いと思っているので……
1st ANNIVERSARY Gコレクト リザルト
ARBくん「課金者には更に確定セレチケと10連チケットがあります」
私「正気か?」
【麻天狼1st ANNIVERSARY Gコレクト 150連リザルト】
【A.R.B】 伊弉冉一二三
【1st Anniv.】 伊弉冉一二三 ×3
【1st Anniv.】 観音坂独歩
天井交換
【1st Anniv.】 神宮寺寂雷
回している途中で「ひょっとして一二三ピックアップか?」みたいな表情になりましたが、回したのは初日なのでそんなことは無い筈です。3枚目が来た頃には真顔になり、150連目で独歩が来た時には「これで天井交換は先生に使えるから麻天狼が揃う!」と滅茶苦茶喜んでしまいました。
今回は召喚用BGMにTOMOSHBIをずっと流そうかと思っていたのですが、召喚演出が一新され、召喚時にキャラクターの台詞が出るようになったので途中で止めました。素直。UIも諸々変更されましたが、この辺に関してはDr.真木理論に則って1周年のお祭りが終わる頃に言及しようと思います。今回はガチャの話です。まぁ、ガチャの部分は「散財」とかに変えて戴いても構わないのですが。
【どついたれ本舗1st ANNIVERSARY Gコレクト 50連リザルト】
【1st Anniv.】 躑躅森盧笙
後述する無料で貰える限定SSR交換チケットガチャでガチャ下手くそっぷりを曝け出したので怖いものなど何もないとばかりに残っていたチケット類を全てどついたれ本舗に注ぎ込み、見事に目当てを引き当てたので大人しく撤退しました。麻天狼のガチャはどうしても全て石で回したかったので……
上の麻天狼ガチャもそうですが、私は基本的にリターンの確約されているガチャが好きなので天井があったり、回しても回しても好きなキャラクターが出てくるタイプのガチャだと喜々として回す傾向があります。狂人。ガチャなんて総じて狂気と拝金の産物なんですけどね。
【ストーリーセレクトGコレクト】
【1$硬貨のために】 碧棺左馬刻
【詐欺師の日常】 天谷奴零
【デザインBy乱数】 夢野幻太郎
天井交換
【レンタル悪代官】 観音坂独歩
「限定SSRが貰えるなら被っていないカードならどれでも嬉しいなぁ」みたいな気持ちで回したらピンポイントで持っている奴を引き当てる程度の運の持ち主です。まぁ、レンタル悪代官が来たので残る未所持観音坂SSRが1枚になったので問題ありません、といいますか盧笙の件があるのでお釣りが来るくらいです。
別に観音坂カードコンプリートを目指している訳でも何でもないので、図鑑で1枠埋まっていなくてもソワソワしないタイプのオタクですが、それはそれとして欲しいカードが来ると回してしまうタイプではあります。まぁ、欲しいカードと独歩のカードがだいたいにおいてニアリーイコールで結ばれているだけです。
【勝敗発表日決めたの仄仄さんでしょ】
ドラマパートなんて別に必要ないです派だったのですが、此処に来て掌を返したくなってきました。ライブで聞いた時のTOMOSHIBIやLight&Shadowには「いい曲だね」みたいな感想だったのですが、ドラマパートを聞いた後だと完全に解釈が別物になりました。そらナゴヤの弁護士も「見当違い過ぎて検討にも値しない」って言いますよ。違う所を見ているのだもの。
といいますか、デスリスの時も思ったのですが麻天狼は相手のディビジョンと戦っていない……みたいな与太を飛ばそうとするとBBBがポップアップするのでこの辺りはDr.真木理論に則って勝敗が出た後にでも触れようと思います。要は独歩の誕生日ですね。地獄かな?
逃げ上手の若君 第8話「犬追物1333」
「…違うのです」
「未来では動物虐待で確定でしょうが」
「この時代では普通の事で問題にされると困るっていうか」
【雛祭イベ!1周年!塔!】
ARBの1周年記念イベントが思ったより豪華で一生懸命に走っています。初日からバグを出したりしているところも此処まで盛大に豪華賞品をお出しされると「ええやん、激励の課金しといたろ」みたいな気持ちになれます。バトルシーズンでCDを積まないタイプのオタクからも搾り取ろうという確固たる意志を感じますね。
問題はプロセカの冬弥イベの途中で来たり、この後に一気に駆け抜けることがシステム上不可能な塔イベが来ることだけです。プロセカの方は別に最低限度走るだけでいいのですが、塔イベは何故……このタイミングで……
【長寿丸くんはお兄ちゃんだぞい】
冒頭の台詞は雫ちゃんの”兄様”と迷ったのですが、あまりにも面白かったので諏訪さんの方を選びました。だんだん諏訪さんの台詞がCV森川智之で再生されるようになってきました。
大丈夫大丈夫、陰陽師なんか犬に対してもっと酷いことをしていますが普通に出版されていますからして。まぁ、漫画と小説だと動物虐待の画が無い分、小説の方が見逃されやすいかもしれませんが、当時に行われていたことの再現ですし。おそらくはこの展開を持ってくるために予め牡丹さんのくだりで「当時の獣はヤバかったんです」の話を仕込んであったのでしょうし、そういった描写が苦手な読者は普通に振り落とされつつある頃合いだと思います。8話だし。
冷静に考えると1話からバンバン人死にが出ているのに、作中人物が気にするのが動物虐待と非難されかねない犬の殺傷の方なのは何かがおかしい気がしなくもないのですが流しておこうと思います。人が死ぬことは釈明しなくていい漫画という媒体、読者を何処まで作者が信じるかが試される場でもある訳です。読者側も然り。
【前回のアレが嫌がらせじゃなくて驚愕】
前回のヌチュ…のシーンはアレ完全に諏訪さんへの嫌がらせだと思って信じて疑っていなかったのですが、今回の冒頭で部下にも眼球を押し付けていたのでひょっとしなくとも自然と眼球が近いタイプのキャラクターなのでしょうか、県知事。……自然と眼球が近いタイプってなんだ、と尋ねられても私も返事に窮しますが他に表現のしようがないので……己の語彙力がゴミだとこういう時に困ります。困窮。
ほいでもって諏訪さんサイドも「貴方ごとき」「この前射た無抵抗な巫女と違って」と煽りに煽っているので領民を傷つけられたことに当たり前ですが立腹している様子で今後の県知事VS明神様が楽しみになって来ました。まぁ、寿命は見えているのですけれども。
諏訪さんの未来予知はどのタイプの未来予知なのかは分かりませんが、未来に干渉は出来ないタイプではないかなぁと与太を飛ばしておこうと思います。尚、この与太を投げている人物はヒプノシスマイクで世界第三次大戦無かったんじゃねーの説を唱えたりしているとこは注記しておきたいです。
【最後のコマの躍動感いいよね……】
個人的にシンケンジャーで殿と十臓のチャンバラが好きなタイプの人間なので、馬に乗れる役者は沢山いて良いし、そういう画が出る時代劇や現代劇が沢山放映されると嬉しいです。あっ、逃げ若はジャンプ漫画なのでアニメには1ミリも期待していないので大丈夫です。私は漫画が好きなタイプのオタクなので。
それはともかく、今回の巻末の逃げ若の準備段階で注ぎ込まれた松井先生の私費の話を聞いて馬だって鞍とか鐙とかとか書かなアカンもんな、みたいな表情になってしまいました。残っている史料に忠実にすればいいというものではないのでしょうが、物語の時代背景を壊さないリアリティが必要ですからして。
馬イクの話はやめて下さい。戦国BASARAは歴史ものではなくスタイリッシュ英雄アクションなので逃げ若とはジャンルが違います。私は好きですけれども。
聖杯快盗天草四郎~スプラスティック・ミュージアム~ リザルト
マジマジのマジで沙都子ワシ編な上にルート変更のキーといい令和になってひぐらしに唸らされることになるとは思いませんでした。そりゃそうだ、北条なんだから園崎は警戒するに決まっています。納得。
【今回の一言】
良かった……イアソンに貢ぐヘラクレスは居なかったんですね……
【ボイジャーピックアップ 110連 リザルト】
まぁ、あのストーリーでボイジャーピックアップ来ない訳無いでしょ、と思っていたのでずっとCBCガチャを回さずに待っていました。
星5
ボイジャー 2
星4
フィン・マックール 2
渡辺綱 1
エミヤ 1
副産物
クラブ・アルゴノーツ
凸ラウンズ・オン・アイス
事件簿コラボ以来の偏りまくったガチャでした。何が偏ったって、110連プラス至高の学び舎が2凸するまでフレポガチャをぶん回しましたが、∞ドリームは1枚も来ませんでした。交換券を取っておいて本当に良かったです。
ボイジャーはずっと宝具1で運用していたのですが、流石に火力が物悲しいので大人しく重ねに行きました。問題はサポートでスカディを見かけなくなって来ていることですかね……
しかし、ひょっとしなくともイアソンって大人気サーヴァントなのでしょうか?まぁ、2年連続で礼装に来たので来年は陛下共々来ないとは思いますが。おっと、FGOに来年があると思うなとかいう鋭すぎる刃はご勘弁頂きたいです。
今回はサポートで礼装の効果を体感させてもらえるのは親切で良かったと思います。ガチャからスト限サーヴァントが出て来なくなった事と合わせると総計ではマイナスに印象が振れますが。多分、サービス終了までレジスタンスのライダーとキャスターの元帥は召喚出来ないんじゃないかなぁ、という表情になっています。
【多分コラボ希望の欄に高名な依頼人と書いたシャーロキアンが】
居るかもしれないし居ないかもしれません。
それはともかく後出し此処に極まれりですが、マシュが「予告状が~」みたいなコメントをイベント開始前に言っていたときにCBCでアルセーヌ実装だと思っていたので予想が盛大に空振りしたのですが、まぁ聖典パロディでリュパンを実装するのは流石にちょっとアレですからね。シャーロキアンの間ではあのイギリス人の探偵はシャーロック・ホームズとは無関係とのことですが。
ワトソン代役もとい、サンソン先生がルパンのことをリュパンと言っていたのは凄く良かったと思います。シナリオに関してはイベントだしこのくらいの軽さでいいと思いました。リンゴのことは忘れような!
P5Rのプレイ日記を書いたものの端くれとしてP5要素には絶対に触れないぞ、という意志の元コメントを出しています。ところでサンソン先生が面子に選ばれたのは医師だからですよね?CV宮野だからじゃないですよね?
【今回の高難易度】
マスター礼装:アトラス院
エレシュキガル@エアリアルドライブ
マーリン@虚数魔術
フレンド:キャストリア@クラブ・アルゴノーツ
水着虞美人@クリスマスの軌跡
イアソン@クラブ・アルゴノーツ
ヘラクレス@絆礼装
このタイトルでモリアーティ来なかったら詐欺でしょ、と思いながらパーティを組みました。ギミックは以前超高難易度であったメフィストフェレスの奴を思い出すなぁと思いながら前衛だけで完封できました。流石に超高難易度に比べれば楽ですね。
高難易度とは関係ありませんが、年始から村正→スペイシュ→カレン、そして今回の天草霊衣にボイジャーとFGO外に原作を持つキャラクターが立て続けに来ているので水着エレシュキガルの到来をほぼほぼ確信しています。来るやろ。
逃げ上手の若君 第7話「弓術1333」
「弓だけは…本当に美しかった」
【持ち芸なので】
しゃりの軍貫……
しゃりの軍貫……?
しゃりの軍貫!?!?
【五大院ばかりの軍団ならマカセロー】
遊戯王の様々なテーマを見てきましたが、流石にこんなヒプノ寿司マイクみたいなトンチキなテーマが来たのは久々の様な気がします。驚愕。あまりのことに恒例の逃げ若感想前の全く関係の無い話題振りから感想まで引きずってしまいました。ちょっと組みたい気がしなくもないです。(組むとは言っていない)
時行様、兄上の仇には全身全霊の力を込めて逃げの意志く無く首目掛けて刃を振るうし、父上が弓競技が好きだからそこそこ頑張っていたりと家族好き感が微笑ましいです。まぁ、皆様亡くなっているんですけどね。
しかし高時殿、長男を五大院に預けるという最後の最期でのポカミスを犯したりもしましたが息子で次男の弓競技を見たがっていたり身内にそこそこ愛情があってその気質が時行様に受け継がれたのかと思うとしんみりします。まぁ、その身内が裏切って長男を敵方に差し出したりしたんですけれども。無情。
最初のボスという事もありますが、1333年鬼畜大賞受賞者のことを私は割と気に入っている気がします。P5のセクハラ教師もそうですが、最初のヴィランって肝心ですからして。特撮だとスーツが1年ショーで使いまわされがちですし。
【これ絶対入ってますよね?】
「今より儂はそなたに命を下す立場になりました」のシーン、完全に諏訪さんの鼻が県知事の眼球に入っている様にしか見えないのですが……ヌチュ…じゃないんですよ。えっ、怖……しかもその後、諏訪さんは普通に鼻を拭いてるし、県知事は目に手を当てているし頼む誰かツッコミを……弧次郎君と時行様しかツッコミが居ないじゃないですかこの漫画……もう駄目ですボケが垂れ流しにされる予感がします。
それはともかく、やろうと思えばそのまま巫女さんを射殺せるところを耳だけで済ませてはいるので神域を畏れる心が県知事にも多少はあるんじゃないかなぁ、という気がしなくもないです。県知事が矢を番えても諏訪さんが動揺しなかったのは自分が此処では死なないという事を知っているからでしょうが、巫女さんを狙われるところまでは見えなかった、或いは予測出来なかった、でいいのでしょうか。
まぁ、諏訪さんに関しては1から100まで詳らかにキャラクターを解体されるよりはうさんくさい現人神ムーヴを崩さずにいて戴けると好みだな、という感じです。
個人的に気になったのは雫ちゃんが巫女さんが射られてから冒頭の若君の台詞が出てくるまで一切表情が描かれなかったことです。この娘も多分なんらかの伏せ札がある気はします。
【鬼さん此方 手の鳴る方へ】
ひぐらしは勝利条件が決まっているのでまぁ業でもなんとかなるでしょ感はあるのですが、時行様は県知事に対して勝利条件が無い、といいますか生き延びるのが局地的勝利、ということでいいのでしょうか。
でも詩音に比べると県知事は割と社会性をもって時行様を追い詰めようとしていますからね。鎌倉時代の人間なのに。雛見沢症候群怖いですね。
わらしべリーマンの奔走 ~ホワイトデーの軌跡~ リザルト
VRゴーグルの段ボール感が凄いです。
【コイツ観音坂絡みのイベントの時だけ記事が早いな】
毎度のことですが、シナリオを読み終わり配布カードを入手した時点でイベントクリアと見做すことにしています。今回は80連でSSR特攻坂を引けたのでサクサクイベントが進みました。僥倖。尚、他の特攻カードは来なかった模様。
カードチラ見せの時点で「そんな、毒島さんが就職するだなんてヨコハマの無職が碧棺さんだけになっちゃうじゃないですか……!」みたいな気持ちになった大型新人毒島さんですが、サラッとE.Lメディカル上層部の弱みを握って派遣社員していて笑いました。シンジュク署に入間さんに弱みを握られてる人もいるし、シンジュクがヨコハマにじわじわ侵略されている気がします。
毒島さん義理堅いよなぁ、とは前々から思っていましたが砂糖の為にわざわざシンジュクで働いてくれるのは完全に昔話の鶴の領域ですね。や、今回のモチーフはわらしべ長者ですけれども。混線。
【ARBやってて良かったこと】
これは完全にシブジュク戦からヒプノシスマイクに入った人間の戯言なんですが、ARBを遊んでいて一番好感度が上がったのって三郎君だったりします。一番最初にSSRが来たのが彼のカードだったこともありますが、「天才中学生」「生意気」「一郎と二郎で態度が違う」みたいな断片的な属性で把握するのではなくて、中学生らしいところがあり、兄(一郎くん)に軽蔑されることを恐れていて、生意気だけれども弁えるべき筋があることは理解していて、カッ飛んだ行動力を時折見せるところがあるな、とイベントシナリオやメインシナリオで「こういう三郎君です」というのを見せて貰った上でのサカブクロのドラマパートだったので現在私的ヒプノシスマイクの好きなキャラクター6位くらいにランクインしています。
因みに良くなかったことは前回のイベントの順位が滅茶苦茶中途半端だった上に1の位まで入ったバナーが配布されたことです。そこはプロセカ方式でいきましょうや。
ただ、イベントの報酬がそこそこ美味しかったのでランキング制度に文句ばかり言うのもな……という気持ちも無いではありません。決闘者の風上にこそっと置いて貰っている身なので掌はドリルしがちです。
【カードを積み立てコツコツ】
ナゴジュクの有償ガチャが来る前に、と貯めていたトレードチケットを放出して凸Tシャツ独歩を獲得しました。盧笙が来たら同じように即凸りたいので20枚溜まるまでコツコツ積み立てていきたい所存です。
最近になるまでレベルマまでカードを育てるというミッションがあることに気付かなかった身なので、コツコツとカードを育て始めました。具体的には低レアリティのカードを進化させてアルバムを埋めています。問題は、これをやるとイベントで特定のキャラクターのカードを強化するミッションがあった際に売却するであろうカードに経験値を注ぎ込まなければならない場面が来ることだけです。ARBやプロセカはカードを直接経験値に出来ませんからして。音ゲーはこれがデフォルトなのでしょうか。あまり音ゲーをやらない人間なのであまり把握していませんが。
なんだかんだ寂雷先生のSSRを凸る貴重な機会ではあるので、そこそこ真面目に残りのボックスも開けていこうと思います。ARBくんは40連くらいでボックスの中のカードが来てくれるので一括開封が出来なくても許容範囲内です。リセットが捗ります。
SQ.2021年4月号ワールドトリガー感想
「ぞえさんは すごくまるい」
第206話 「遠征選抜試験④」
【2か月ぶり2回目のこんなの全部フッ飛ぶじゃん?】
うわあああああ!来馬先輩がなんかこう手土産的な包みを片手に本部と思しきところを歩いていらっしゃるのでおそらくは鈴鳴第一のメンバーがお世話になる相手のところに挨拶に行ってるんじゃないかと予想をしてうわああああああ!(衝撃のあまり椅子から滑り落ちる音)社会人かな!?すき!因みに同い年の個人総合1位は二宮さんに「バカめライオンだ」とか落書きしています。
今月も情報量が多いですね。宇野隼人を除いて登場したA級隊員は全員喋ったのではないでしょうか。……逆に何でお前は喋らないで頷いてるだけなんだ宇野隼人。こちとら喜多川真衣ちゃんで手一杯なんですよ。フックの多いキャラクターを一気に出さないで頂きたい。
その喜多川真衣ちゃんですが、「チョコ送っといて良かった……!」となるキャラクター造形をしていて鼻の下をこすっています。といいますか、ちゃんと胴体があると思ったら手の部分が遊真と似た作りになっているので特殊工作兵って冬島さんみたいにパソコンをカチャカチャ操作するタイプばっかりじゃないのかな、という感じです。
後は王子隊に言及する際に「A級だと草壁隊が走れる部隊」と引き合いに出された草壁隊長が各隊員の機動力に着目してコメントしているのも芸コマといいますか、このキャラクターは其処を重視しています感が補強されていてベネです。良好。
【唐沢さんの三雲贔屓は公然の秘密でも何でもないヤツだった】
いやぁ、バレンタインデーに唐沢さんにチョコを送っておいて良かったです。自分の好きなものを隠さないで生きていくと割と融通が利きやすい所があります。
隊長経験者が3人いる、というのは情報が開示されていたのに全く気付きませんでした。盲点。滅茶苦茶メタ的な話をするのであれば主人公の1人が所属しているので何らかの活躍は約束されているのでこの辺は流れる川の如く唯々諾々と描写される出来事を受け取っていく予定です。
【教科書の落書きじゃないんだぞい】
言うてボーダーに所属しているのは殆どが学生ですから、まぁこうなるのも宜なるかな宜なるかな。ロックマンジャクソンは笑いましたが。好き放題の太刀川隊、メインは個人の情報の冬島隊、「かしこい!」というコメントがアホ丸出しだったり、風間隊は落書きのコメントの簡素だったり、そもそも三輪隊は落書き描写が無かったりとこの辺りも個性的です。
後は仏のリーダー、鬼の副官というフレーズにオタクなのでグッときます。因みに鈴鳴第一だと鬼要素は若干今ちゃんが請け負っていたんじゃないかな、と思わないでもないです。おサノ先輩の「アイアムまぁまぁアホ」も気になりますが、佐伯が来馬”先輩”ではなく来馬”さん”なのも地味に気になります。20歳を超えると自動的にさん付けに移行するシステムとかあるのでしょうか。
しかし、A級になるとボーダー内の人間関係や各隊員のステータスも把握していなくちゃいけないんですか……自分の研鑽以外に興味ないね、みたいなキャラクターがワールドトリガーに出てこない理由が「部隊単位で戦うシーンが多い漫画だから」というメタ的な意味合い以外でもご用意されていてちょっと驚きました。そりゃあ一緒に行きたくない相手に単独行動主義者っぽいウルティマが挙がったりする訳です。腕が良くても協調性が無いとふるいにかけられる組織……いいですね。
ただ、とりまるにKOIしちゃってるガールの氷見さんのステータスをとりまるが正確に把握していなかったり、スカウトに行っていた面子が玉狛第2の能力を把握し切れていなかったり、進学校の綾辻さんがみずかみんぐの頭脳を知らなかったりと個人の所有する情報量に差があるのを見ると、これ若干普段どれだけコネクションを築いて情報を仕入れているかの情報戦の面もあるのかなぁ、という気がします。その点では支部所属の玉狛第1ちょっと不利、くらいでしょうか。とりまるが木虎に「本部でオメー最近見ないな!(意訳)」みたいなことを言われていましたし。まぁ、彼らは遠征行かないんじゃないかな、陽太郎の近衛騎士みたいなもんだしと流しておきたいです。