裏声で歌えマズルカ

漫画とかゲームとか

初めてのリモートデュエル 所感

 

明日になったらガチャを回そうよ

川の流れのように石と鍵が溶けていく様が目に見えるようです。幻視。最後まで替え歌を貫こうかと思ったのですが、書いている途中で心がキュッっとなってしまった弱いオタクです。

 

そんな弱いオタクがどうしても紙のカードで決闘がしたくて身内とリモートデュエルをした所感となります。ちゃんと麻天狼がラップが下手と言われた分は勝利しました。ヨコハマは……ごめんなさい……

 

 

【私のリモートデュエル環境】

正直、推奨環境ことディスコードでやった方がいいとは思うのですが「あんまり外出しないでね」と言われている中でスマホスタンドを買いに行く気にはなれなかったので普通にラインとスカイプを使用しました。身内と遊ぶだけですし。

 

スマホ(元々持ってる)

・パソコン(元々持ってる)

タブレット(元々持ってる)

・ローテーブル(天板が強化ガラスで出来ている)

・スタンドライト

(テーブルの天板にタブレットを置いたので照らさないとカードが見えなかった)

 

を使用してデュエルに挑みました。傍から見て馬鹿丸出しなのは本人も気付いているので大丈夫です。

 

【リモートデュエルの長所】

・紙のカードで決闘が出来る

私は遊戯王ごっこがしたくて決闘しているオタクなのでこれは本当に有難いです。映画の社長の話はおやめください。まぁ、遊戯王のキャラクターVRと決闘が出来ると言われたら秒で掌を返す予定ではありますが。

 

デュエルディスクを嵌めて決闘できる

ショップでやったら多分、秒で出禁になると思うんですが自宅だとのびのびデュエルディスクを付けて決闘できます。まぁ、操作し辛いんで途中で外しましたけど。

 

・離れているところに居る人と決闘できる

やっぱり人間は社会的動物なんだなぁとしみじみします。ひとりで作ったデッキを回すのも嫌いではありませんが、人と決闘することでしか得られないものがあるので。

 

【リモートデュエルの短所】

・スリーブが反射してカードが見え辛い

途中で外そうかとも思ったのですが、結局は加工されていたりすると見え辛いことに変わりは無かったので諦めることにしました。まぁ、内容といいますか宣言は送り合っているので問題は無いっちゃ無いです。ライトとガラスの反射が良くなかった気もします。

 

・ジャッジがいない

計3回くらい「これ処理どうなるんだ……?」という場面があり、無言で互いにネットの海で処理を探しました。パーフェクトルールブックくんは置物と化していました。

 

・相手の手札の数が微妙に把握し辛い

一応、相手に見えるようにプレイマットの端っこに伏せた手札を乗せたりはしていましたが手札誘発の枚数を把握しておきたいので、相手が自分の手札を確認している時ちょいと困りました。

 

 

初めてなのでこんなものかな、と手探りで進めていましたが慣れ……てくる前にショップやイベントにいける世の中になって欲しいです。切に。外出がそこそこ認められるようになったら、友人も使用していたワイヤーネットを百円ショップで購入して来ようと思います。