裏声で歌えマズルカ

漫画とかゲームとか

逃げ上手の若君 第16話「心配1334」

 

「赤子でも出来たのか」

 

【アンケート入れられないんで関係ない話から始めます】

 

シブハマもかよォ!怠慢!杜撰!不誠実!お粗末!

そら勝敗が出ても速水さんの表情が硬い訳だ!

イベントに自費で雇ったダンサーとか出してくれる速水さんが!

そら対戦相手(同業者)(同じ作品を盛り上げる立場)があんな扱いされた直後に勝っても笑顔になんかなれへんわ!

 

ほん、アベ、き、

(日本語訳:本当にアベマの担当かキングレコードの人か知りませんが二度と同じことが起きないようにして頂きたいです)

 

【上記の話題はこれで吐き切ったので本題いきます】

 

雫ちゃんが「たまーにあるの」と言っていたという事は雫ちゃんにも未来が見えない期が来ることは告げていないということでいいのでしょう。サイドエフェクトが無効化されるトリガーとかサイドエフェクトとか出てこないかな、と一瞬思ったのは胸の内に秘めておこうと思います。

 

起床してから「未来見えない期来ちゃった」と自覚しているという事は、眠っている間ニアリーイコール脳味噌が休んでいる間は未来視は発動しないので未来視に近い超計算力説は捨てなくて良さそうです。そこは曖昧にして頂けるととても嬉しいと申しましょうか。

 

そして、読者の8割が薄々そうじゃないかと予想していた通りに時代が進むとサブタイトルの数字も変化するようです。わぁ、諏訪さんの死のカウントダウンがちゃんと可視化されていて松井先生有情~となってしまいます。ネウロでね、はい。うん。私は2人で1人の怪物強盗が好きなんですよ。

 

【鬼畜大賞1333もそうだったよね】

 

ちゃんと失敗から学んだことを今後に活かす、というのは鎌倉武士の基礎教養の様です。県知事ちゃんとしてますし、一応は諫めるといいますか警告はする市河殿もいる訳で。それがどう転ぶかは現人神ならぬ身ではどうにもならない訳ですが。

 

後は地味に市河殿が郎党では無いと明言されていて「あれ、じゃあマジでタメ口が許されていたのって県知事の温厚さと市河殿の過去の実績によるものなのか」となりました。てっきり、郎党で長い付き合いだから狼藉が許されているものかと。

 

基礎教養で冒頭の台詞を引っ張って来ますが、この時代の民間の医療知識といいますか保健関係の知識がどの程度の水準なのか1ミリも知りませんが、少なくとも妊婦の状態変化に関しての知識はもっている弧次郎君、やっぱりちゃんとしたところの出っぽいなぁという表情になっています。

 

【暇なカレー屋の店主のようにじっと見て来る!】

 

氷の上で思い思いに遊んでいる逃若党や、「時行様ド変態なだけだし!」に「たしかに」と返している郎党ズ、お金をちゃんとガメている風間さんなんかのほのぼのの合間に差し込まれる諏訪さんを見ていると結構突発事態に弱いタイプなのかな、という印象が生えて来ました。

 

そしてそこからの緩急をつけた二刀流使いの登場ですが、例の武士ではなく賊の人とどう関係してくるのか、そしてナメクジを食べてはいけないというのはこの時代には既にあった知識なのかといった諸々があったりはしますが、私が言いたいことはただ一つです。

 

ひょっとして諏訪大社の神事関連やらない感じですか?